Classesクラスのご紹介
日本ではなかなか受けられる
機会が少ないレッスン
キャラクタークラスを学ぶにあたり音感・表現力・感受性などを養い、
各国の名前や場所・ステップを通じて各国の特徴なども学びます。
日本ではキャラクターダンスを重視していませんが、海外のバレエ学校ではクラシックバレエの基礎をある程度習得した2年目からキャラクターダンスのレッスンが組み込まれています。
有名な白鳥の湖では、ロシア・スペイン・イタリア・ポーランド・ハンガリーの踊りがあります。全幕作品はどこかの国の物語になっており、その国の踊りが入っています。ですのでキャラクタークラスはバレエダンサーにとって必要なのです。
- 条件
- ジュニアB・C・Dクラス、オープンクラス
- レッスン日
- 各クラス土曜日
- 時間
- レッスン時間内
Points of Lessonレッスンのポイント
マナーや常識
踊りにはその人の性格が出ると言われていて、人間性が問われます。
踊る事だけでなく、挨拶や気配り、目上の方への言葉使いやマナー、仲間と共に踊る事で他人への配慮・思いやりも学びます。
その事で視野も広がります。精神面
努力=耐えられること。我慢ができるようになるということは心のが強くなるなります。試練にぶち当たった時に乗り越えられる力が必要だと考えます。そして、ストレッチの痛みに耐える事でホルモンが分泌され、やる気が高まったり精神面が強くなります。
解剖学も学べる
ただ踊っていてもキレイなスタイルにはなりません。私達は身体の仕組み(筋肉の名前から始点・終点など)を学びながら
どの様に使って踊るかを考えます。ですので自然とレッスンの中で解剖学も学べます。言葉
バレエ用語はフランス語です。フランス語の意味、ステップの意味を伝え理解しながら学びます。
音楽
音楽の事も学びます。何拍子なのか、どの様な動きに適した曲調なのかなど。キャラクタークラスでは各国の民族曲も学びます。
脳との関係
バレエを踊る事は、踊りながら考える事がたくさんあり、脳が活性化します。運動量と記憶力は比例しているそうです。
私たちは、賢く輝いていくのです!床
Pタイル(学校の床などに使われている)やコンクリートの上に薄いリノリウムを敷いただけの床では、
ジャンプの前後にかかる脚への負担は図り知れず、無駄な筋肉を使ってしまいスタイルにも影響します。
当教室では、弾力のある床を用いた二重構造の床の上にリノリウムを敷くことにより、脚に優しい床を使用しております。ひとりひとり
お子さんも大人になってから習われる方も、全てのひとりひとりの体型や人柄を見てアドバイスしていきます。